菊芋の糖質に秘密

過去に紹介した書籍の中から
ピックアップした内容を3つ
順にご紹介いたします。📚
書籍:天然のインスリン「キクイモ」で
血糖値が下がった!治った!
監修:慈恵クリニック院長・医学博士
山田義帰
発行者:武谷紘之
(引用箇所P91~P93)
💫キクイモに豊富に含まれる
糖質に秘密があった
血糖値降下作用にによって、キクイモは
糖尿病の妙薬としての利用がクローズアップ
されてきました。副作用なしに血糖値を下げる
作用がキクイモに認められ<天然のインスリン>
として愛用者が次第に広がっていったのです。
インスリンは、1921年にカナダのバンティング
とベストの両博士によって発見されています。
それまで糖尿病は、体が溶けて尿のなかに糖が
出る不思議な病気、不治の病と恐れなれて
きましたが、インスリンは糖尿病にすばらしい
効果を発揮し、22年にバンティング博士は
ノーベル賞を受賞しています。
確かにインスリンは目ざましい成果をもたらし
ましたが、第2章でも述べたように使用には
いろいろな制約があり、副作用もあります。
食事療法や運動療法にはわずらわしさがつき
まとい、放棄する人も少なくありません。
そこで求められるのが、利用しやすく、しかも
安全に血糖コントロールをおこなってくれる
ものになります。キクイモは、この要求に
まさにピッタリの食品だったのです。
徳島大学薬学部の村上光太郎先生は、キクイモ
の成分を分析しています。村上先生のデータ
によれば、キクイモの栄養組織は、乾燥
重量に対して粗脂肪3.6%、繊維1.7%、
タンパク質10.6%、糖質69%、ミネラル
2.1%となっています。
糖質が多いというと、糖尿病には逆効果
ではないかと思われるかもしれません。
しかし、キクイモの糖質にはその心配は
ありません。それどころか、キクイモに
豊富に含まれるこの糖質にこそ、キクイモが
<天然のインスリン>と呼ばれる秘密が
あるのです。
キクイモの糖質はイヌリンだけで、デンプン
は含まれていません。キクイモの主成分で
あるこのイヌリンこそ、血糖値を下げ、
HbA1cを改善するキクイモの秘密を握る
物質なのです。
イヌリンの働きによって、血糖を下げるための
諸機能のフル活動は必要なくなります。膵臓の
負担も軽くなり、インスリンは余裕を持って
分泌されることになります。天然の食品で
あるキクイモのイヌリンには、人間の体内で
分泌されるインスリンと同じ作用があります。
ごきげんよう👋
日本菊芋協会
キクイモニスト
菊子/犬凛
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Artichoke
